解体が必要になる5つのケースとは?

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解体が必要になる5つのケースとは?

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2025/05/20 解体が必要になる5つのケースとは?

 

こんにちは、雅建設株式会社です。

 

 

空き家や老朽化した建物をお持ちの方の中には、「まだ使えるかも…」「壊すのはもったいない」と感じている方も多いはずです。しかし、放置しておくことで大きなトラブルにつながるケースもあります。

この記事では、解体工事が必要になる主な5つのケースをご紹介します。後悔する前に、早めの判断がポイントです!

【ケース①】建物の老朽化が進み、倒壊のリスクがある場合

築40年以上が経過している木造住宅などは、シロアリ被害や柱の腐食、地震への耐性低下が深刻なことも。
「雨漏りしている」「床が傾いている」といった症状があれば、解体を検討すべきサインです。

【ケース②】空き家のまま長期間放置している場合

空き家を放置しておくと、景観の悪化、不法侵入、火災リスクなどさまざまな問題が発生します。
自治体によっては「特定空き家」に指定され、固定資産税の優遇が打ち切られることもあるため要注意です。

【ケース③】用途変更や新築を考えている場合

古い建物を取り壊し、新しい住宅やアパート、店舗などに建て替えるケースです。
新築のプランに合わせて敷地を整備するためには、解体工事が必要不可欠になります。

【ケース④】相続した実家が使い道なく放置されている場合

親から相続した実家が遠方にあり、管理も難しい…という相談はとても増えています。
解体して更地にすることで、売却しやすくなったり、活用の幅が広がったりします。

【ケース⑤】アスベストや構造上の問題が発覚した場合

 

古い建物には、かつて断熱材や外壁に使われていたアスベスト(石綿)が含まれていることがあります。
調査の結果、安全上のリスクがあると判断された場合は、解体と除去が必要になることがあります。

建物の解体は「もったいない」と感じるかもしれませんが、放置によって起きるトラブルの方が大きな損失になりかねません。
現在お持ちの建物が上記のケースに当てはまるかどうか、一度相談してみるのがおすすめです。

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